既設機器のガス給湯器　（　LPガス　）からエコキュートへの入替工事

ライフライン確保のため、コンロはプロパンガスを使用。
追い焚きを頻繁に使用することからエコキュートの効果は絶大。

エコキュート　角型　EQ46RFV
ガス給湯器からエコキュートへの入替工事です。
今までプロパンガスを使用していたため、ガス料金が毎月高いとの相談を頂きました。
エコキュートと比較したところ、光熱費の削減効果が出ることからエコキュートの取付に至りました。
中部電力のEライフプランへの変更に伴い、中部電力の電気メーターがスマートメーターに変更されます。

家族が少人数であることと設置場所が狭小地であることから、お客様と相談のもとダイキンのパワークを採用しました。
180Lのお湯を深夜に貯湯し、足りない分をスピディーに沸かします。
風向調整板は隣家との境界域に余裕がないときに採用することが多くあります。

電力メーターから出た二次側幹線を分電盤に入る前に屋外で分岐し、ブレーカーを付けエコキュートに接続します。
住宅側のブレーカーに負荷がかからないという利点があります。

太陽光発電システムをされてる方は中部電力のEライフプランが最適。

既設機器のガス給湯器　（　都市ガス　）からエコキュートへの入替工事

EQ46NFV

電気温水器からエコキュートへの入替工事

EQ46NV

今回はエコベースを採用しております。エコベースは両端を固定した後にコンクリートを流して固めます。
ガス給湯器からエコキュートへの入替工事です。
エコキュートのタンクを設置するための基礎コンクリートです。型枠を組み、生コンを流して作製する”現場打ち”と、エコベースといった既製品の基礎コンクリを使用する場合の2種類ほどあります。